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【冬のファッションの必需品、ダウンジャケット】
軽くて暖かく、しかもオシャレなダウンジャケット、寒い冬において必需品とも言えます。
元々は1950年フランスが発祥で、スキー場でセレブが着るリゾートウェアとして使用され始めました。日本では1980年代に広まり、男女問わず高い人気を誇るファッションです。
羽毛の特徴である保温性に優れており、以前から極寒地での作業着としても愛用されてきました。
袖の無いタイプのものはダウンベストと呼び、若い女性がよく着用しています。
また、丈の長い物をダウンコートと呼び、こちらの方はスッポリ長く暖かい為か、女性に人気が高くなっています。
ダウンジャケットの「ダウン」とは『鳥の羽毛』を指しており、それをナイロン地に詰め込んでキルティング加工した物をダウンジャケットと呼びます。
ガチョウやアヒルのものを使用したものが正式と言われ、極寒地の成熟したガチョウのものが最も高級品とされています。
ダウンジャケットには、大きな特徴が三つあります。
極寒の地や冬に欠かせないダウンジャケットなだけに、非常に高い保温性を誇ります。羽一つ一つが空気層を作り出し、冷たい外気を防ぐ役割を果たしています。その為、体温は逃がされないので暖かい温度を保てるのです。
外気の温度や湿度の変化に伴い、羽根に含まれた空気をコントロールする事が可能です。だから、少し汗をかいてしまっても湿気が外へと逃がされる為、不快感が少なくなっています。
ダウンジャケットの特徴として、あの弾力性があります。ある程度力を入れて縮めても、暫くすれば元のふっくらした形に戻りますよね。その様に、弾力性を復元する性能も持っています。
クリーニングに出すと、羽毛の油分も失われてしまうので多少の汚れなら自分の家で手入れしたいものです。
方法として、まず綺麗なタオルを水で濡らしたら固く絞ります。絞り終えたら、それに石鹸(無色)をこすりつけ、汚れた部分を拭取りましょう。しっかりと拭取ったら、違うタオルを固く絞って石鹸を除去します。石鹸が取れたら、陰干しすればOKです。
あくまでも「多少」なので、あまりに酷い場合はクリーニングに出した方が良いでしょう。
汚れの酷い場合はクリーニングに出した方が良いと書きましたが、ダウンジャケットの洗濯マークによっては家庭でも洗う事が可能です。
条件しては『洗濯機』『手洗い』の表示がある事が求められます。『ドライオンリー』と表記されている場合は、クリーニング店に持っていくべきでしょう。次から、家庭での洗濯方法をご紹介します。
1. 汚れの目立つ部分に、少しだけ水を染み込ませたスポンジ(クリーニング洗剤付き)で、叩く様に洗剤を馴染ませます。
2. 洗濯層or大きなタライに水を貯め、洗剤を入れたらジャケットを押して洗います。
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3. 汚れの目立つ部分はスポンジで叩きながら洗いましょう。
※この時、ダウンにあまり極端に水分を含まないようにしましょう。
4.洗濯機で30秒前後脱水します、決して長時間は脱水しないように気をつけましょう。
5.これは水を替えて3回行ないます。
6.最後のすすぎの際、柔軟剤を入れて3分程度つけておきましょう。
7.ダウンの片寄りを正して、平らな場所に平干しします。
8.時折、ダウンが片寄らない様に手で調整すると良いでしょう、半乾き程度まで乾いたら室内で3日前後ハンガーに掛けて干しましょう。
9.数日後、乾いたら外で防水スプレーを掛けて完了です。
完全に乾いても弾力性が復活しない場合は、日干しにすると良いでしょう。
通常のプラスチック製の衣装ケースやビニールでの保管は避け、通気性の良い場所で保管しましょう。また、湿気の多い時期は、日陰の風通しの良い場所で虫干しする様にしましょう。