植物の種であるチアシードは、食べるのではなく飲むことを心がけてください。噛み砕いてしまうと、水分をとっても種がグルコマンナンで覆われません。
水と一緒にチアシードを飲む
食前 30 分くらい前に具チアシードを水かぬるま湯で飲んでおくと、食事をする頃には胃の中でチアシードが膨張します。そうすると、必然的に食事量が減るので、余分なカロリーを摂取せずにすみますよ。
おなかがすいたときにジュースに混ぜてチアシード
チアシードを飲み始める前に間食をする癖がついていると、いつものおやつの時間になるとおなかがすいてしまうことがあるでしょう。そのときにはジュースにチアシードを入れて、膨張させてから飲んでください。そうすると「食べている」「たくさん飲んでいる」と脳に思わせることができます。ジュースは 100 %の果物ジュースがオススメです。
チアシードをタピオカ風にしてデザートとして
ダイエットとはいえ、デザートが食べたいときがありますよね。ムリに我慢していると長続きしません。そんな時にもチアシードを混ぜると低カロリーで大満足できますよ。あらかじめ、チアシードを水で膨張させておき、ヨーグルトやココナッツミルクと合わせます。膨張したチアシードの食感はタピオカのようにプリプリしていますから美味しく食べることができますよ。チアシードそのものの味はありませんから、食べやすいです。もしココナッツミルクや甘いものに混ぜて食べても、時々で少量ならば体重に大きな影響はありませんから安心してください。チアシードをデザートとして食べる方法は南米で日常的に食べられている方法です。
チアシードの何がすごいの?
小さなチアシードが本当にダイエットに効果があるのか気になるところですが、チアシードには水分を含むとゼリー状の物質が種を覆います。ゼリー状の部分も含めると大きさは約 10 倍にも膨らみます。このゼリー状の成分はグルコマンナンといい、人間が消化できない食物繊維で、こんにゃくにも含まれています。このグルコマンナンが水分を含み膨張するために、たくさん食事をしなくても満腹感を得ることができるのです。ただし、グルコマンナンを大量にとりすぎるとおなかがゆるくなることがあるので、チアシードも一度に大量に食べ過ぎないように気をつけてください。その他にもチアシードには、アミノ酸やカルシウム、マグネシウムも含まれていて、不足しがちな栄養素も同時に摂取できるのです。このように、チアシードは少量飲むまたは食べるだけで満腹感を得ることができ、その上食物繊維も豊富なので便秘も解消できるという優れものなのです!
チアシードとバジルシード
チアシードはよくバジルシードと間違われているのですが、チアシードとバジルシードは別のものです。バジルシードは、イタリア料理でもよく使われるバジルの種のことです。チアシードはバジルシードの一種と紹介されていることもありますが、この 2 つは違う種類です。同じシソ科ではありますが、属が違います。チアシードはミント属、バジルはメボウキ属です。一種、というよりもシソ科の仲間といった方がよいですね。種が水分を含むと種の周りにゼリー状の物質ができるのは、チアシードとバジルシードに共通しています。
健康的にダイエットできるチアシードの人気の秘密は、簡単に食事の量をムリに減らさずにすむということですね。つらい思いをせずに健康的に痩せるのにチアシードは大活躍です!あなたも是非一度チアシードを飲んで、その効果を実感してくださいね。 |